数独の解き方と解析ソフト(お爺さんのナンプレ)


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1.空きマスが多いほど簡単?
 空きマスの数と問題の難度は必ずしも比例しません。以下の例を解析ソフトを利用して精査してみます。与件マス17は超難問題にみえますが・・・・・

           
解析ソフトで解析した結果は、次の通りです。空きマス17の方は中級レベルでごく簡単に解けますが、空マス22の方はマニアクラスで5秒も試行錯誤しないと解けない超難問題です。
 

2.ナンプレに複数解は存在する?
 はい、ナンプレは1つの問題に対して正解が1つとは限りません、複数解が存在する場合があります。例えば、極端な例ですが数字が1マスしか入っていなければ、多分答えは無数にあるでしょう。その道の権威によれば、答えが1つになるには初期状態で13ヶ以上数字が入り必要がありそうです(12ヶ以下では答えが複数になる)。
 次の例を参照してください。問題にある緑のマスには、2と5が入りますが、2つの正解があります。
       【問題】            【正解1】           【正解2】
   
一般的には、複数解のある問題はナンプレでは不完全な駄作とされているそうです。本屋さんで購入するナンプレの本には複数解の問題はないといわれています。

3.ナンプレ問題の最小与件マス数は?
 アイルランドの数学者McGuire氏の研究によれば、スーパーコンピュータで多大な時間をかけて調べた結果、ナンプレが問題として成立するには最低17箇所が埋められている必要があるそうです。

4.ナンプレはパターン認識
 ナンバープレスというからといって、ナンプレは数字を使用した計算ではありません。あくまでパターン認識です。従って、数字以外でも、アルファベットのA〜Zや記号の○△□を使用しても、ナンプレはパズルとして可能です。
 ここでは数字1〜9をA〜I、○〜▽に置き換えて、ナンプレをやってみましょう。
                              置き換えテーブル⇒




  どうでしょうか? やっぱりナンプレは数字が一番やり易いことがわかります。

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            LET'S  ENJOY  NUMBER  PLACE !!

                                    







■履歴
date version notes
H30.9.15
1A
1st released
R1.7.7
1B
2nd released
2020.10.24
1E
updated
2021.02.24
2A
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